はいさい
「ガパオ・ライス」って聞いたことありますか?
タイの庶民の料理の一つで、ひき肉とハーブを炒めたものを、ご飯の上にかけた料理です。
最近日本でも流行っていますね。
ガパオとはタイ語で「กระเพรา」で、バジルの一種です。
この「ガバオ」が我が家の庭に自生しています。
このガパオ、時々手入れをしないと、それ以上育たなくなります。
花がついて、種ができると、そこはもう成長しなくなるのです。ですから、花がついて種を作る前に摘んでしまう必要があります。
花の部分を切り取られたハーブは、下部の茎から新しい芽が出てきますので、だんだん大きくなるというわけです。
先端の花の部分を切り取り、さっぱりしたガパオ。1~2週間に1度位の割合で、花を摘んでいます。
庭の手入れをしていると、意外なところに、小さなガパオを発見します。
我が家では、本場と何ら変わらない味の「ガパオ・ライス」を頂いております。
ミサンガ屋の次は、ガパオ屋でも始めましょうかね?
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