「ミサンガを注文したけど、未だ商品が届きません！」という、問合せのメールを頂くことがあります。
ミサンガ販売店では、通販全体にかかるコストを安くするために、通常の発送方法は最も安い、定型・定形外郵便にて発送します。
受け取り時にサインをする必要がなく、郵便受けに到着します。配達した記録等は残りませんので、郵便事故に合い、配達されないということもあります。
しかし、これまでの経験から、郵便物が配達されないという、郵便事故に遭遇することは、年に１度あるかないかの頻度です。
今回は、「ミサンガが届きません」と、問合せ受けた際に、これまでにどのようなケースがあったかをご紹介します。
注文時に支払い方法を「先払い」にしているが、送金していない
注文する際に、先払いを選択されているのに、そのことを忘れて、代引き、もしくは後払いと勘違いして、商品の到着を待っている場合があります。
御注文後１週間ほど経っても、入金が確認できない場合は、お客様にメールを送っていますが、その際に初めて、まだ送金していないことに気づくお客様もおられます。
銀行口座の入金が確認できなくても、送金した連絡をいただければ先に発送することもあります。
ミサンガ販売店が住所を書き間違える
お客様の住所はPCで印刷することもありますが、手書きで宛先を記入することもあります。
手書きの場合、間違えてしまうこともあります。すみません。
お客様が住所の入力を間違える
お客様が住所の入力を間違えて発注する場合。
お客様が住所の入力の際に、番地を入れ忘れたりすることがよくあります。
番地の記載がない場合は、「番地はありません」と、記入されている場合以外は、確認の御連絡を差し上げています。
また、実際の番地が 1-2-3 なのに、 1-23 など入力されたケースも有りました。
横棒 – 1つの記入ミスで配達できなくなりますので、要注意です。
さらに、集合住宅の場合、部屋番号の記入がない場合も配達されないこともあります。
アパート等の建物名があり、部屋番号がない場合は、発送前に問合せをさせていただいておりますが、建物名の記入がないものについては、確認の仕様がありません。
郵便局が該当住所にお客様が住んでいることを把握してい
引っ越しをされてすぐの場合、住所は正しくても配達されないことがあります。
「表札」もしくは、ポストにお客様の名前がない場合
表札や郵便受けにお客様のお名前が確認できない場合は、住所が正しくても配達されません。
郵便局に転居届を出していない場合
転居届については、郵便局のHPをご参照ください。
毎年、３～４月頃に１～２件発生します。
住所の住人以外のお名前での御注文の場合
旅先、居候、同棲などで、住所、表札などがあっても、本来の住人とは異なる方が宛名の場合、郵便配達人も把握してはおりません。
郵便局の届けられている、本来の住人のお名前を「○○○○ 様方」のように記して頂く必要があります。
また、会社宛に郵送する際には、会社名「○○○○ 株式会社 内」のような記載が必要です。
郵便事故:郵便配達人が別の住所に配達してしまう
誤配先が親切な人の場合
誤配先が親切な人であれば、間違えて配達された郵便物を、数日後に郵便局にを届けてくれることがあります。
その場合、到着までにはさらに数日かかりますので、到着が遅くなります。
誤配先が不親切な人の場合
間違えて届いた郵便物は、処分されるんじゃないかと思います。
家族が保管している
ミサンガ販売店で、「商品が届きません」と、問い合わせを頂いた中で、もっとも多いケースがこちらになります。
すでに到着しているのに、郵便物を受け取った家族が、本人に渡していないというケースです。
一人暮らし以外の場合は、まず、ご家族の方に、ミサンガ販売店からの郵便物はなかったかを確認してくださるようお願い致します。
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