催し物会場でミサンガ・ブレスレットを用いた使用例

アイデア

一般的なミサンガの利用法

ミサンガ、アンクレットなどは、一般的にはファッションの一つとして、手首や足首に取り付けるのが普通です。

特に、ミサンガの場合は、「願掛け」の意味も込めて、手首に取り付け、ミサンガが切れると、願いが叶うという信じられています。

会場の出入り管理用アイテムとしてのミサンガ利用法

先日、桃色のコットンコードを平編で編み上げ、中心部にお花のビーズを取り付けたブレスレットを数百個御注文頂きました。

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お客様によると、ホテルのイベント会場開催されるファッションショーに参加する会員の皆様に、このブレスレットをプレゼントするそうです。

このブレスレットを見せれば、会場への出入りは係員に見せるだけでフリーになるとのことです。

ホテルなど、お手洗いが会場(有料エリア)の外にしかない場合は、一旦外にでた際に、再入場の場合もいちいち入場資格があるかチェックしなおさなければなりませんが、特定のブレスレットを見せるだけの簡単な方法で再入場できれば、管理も楽ですよね。

さらに、ブレスレットもファッションショーに参加した思い出にもなると思います。

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ブレスレットにつけている花柄のビーズの色も、会員のレベルに応じて変えているそうです。

催し物を企画されている方は、ぜひ、出入りの管理もかねたミサンガ、ブレスレットのご利用をご検討頂ければと思います。

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