あけましておめでとうございます。
2019年始まりました。
今年もよろしくお願いいたします。
お正月、運動不足解消も兼ねて、自宅がある首里から、国際通りまで歩いてみました。
国際通りは観光客で溢れかえっていました。
いくつかお土産屋さんを覗いてみましたが、タイなどで作られている、貝殻やシルバーメタルなどのビーズをヘンプなどで編み上げたミサンガやブレスレットが多数見受けられました。
青色の輝きが美しいガラス玉ビーズを使ったミサンガは沖縄らしいですね。
公設市場へと続く道では、路上で似顔絵などを書く人たちもいました。
そんな中、ふと目に止まったのが、「星砂」です。
沖縄のサンゴ礁の海に生息している、原生動物、細胞が一つしか無い単細胞生物である、有孔虫の殻を星砂、太陽の砂という名称で呼んでいます。
星砂をメインのビーズとしてミサンガでも作ってみようかと思い、ほんの少しですが、ボトル入りの星砂を買ってきました。
ボトルの中の砂をみてみると、全てが星砂というわけではなく、トゲがなくなり砂になった星砂、太陽の砂が殆どで、きれいな形状の星砂はあまりないですね。
星砂、太陽の砂、もう少し大きい殻だったような記憶があります。
今度、海へ行って探してきます。
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