真夏の運動会と子供見つけるツール・ミサンガ

アイデア
夏の太陽が降り注ぐ

過酷な夏の運動会

昨日の日曜日、私の娘の運動会がありました。16日に梅雨が開け、夏の太陽が降り注ぐ中での運動会でした。
校舎の建て替えのため、自校の校庭が使えず、近くの中学校の校庭がこの時期にしか借りれなかったようです。

夏の太陽が降り注ぐ

夏の太陽が降り注ぐ

午前9時から開会式がありましたが、子どもたちはその10分ほど前から、炎天下に並ばされ、入場行進をして、開会式が始まりました。

開会式が始まるとしばらくして、子供が一人倒れ、先生たちが抱えて釣れ出し、救護テントの下で保冷剤やうちわなどを使って、対処していました。

しかし、その後も気分が悪いと訴える子供、倒れる子供が次々とでて、開会式+準備体操が終わるまで、約30分の間に、15人もの子どもたちが倒れてしまいました。全校生徒が300人程ですので、5%にもなります。

梅雨が明けるまでは、そこまでは暑くなかったのに、梅雨が明けると、急に30度を越える猛烈な熱さとなり、体がまだ暑さに馴染んでいなかったのが原因だと思います。

結局この日の運動会は、救急車で運ばれた子供は2人でました。
プログラムの中で特に必要のない PTAの競技・幼児の競技は中止されました。

午後の一番熱い時間帯に行われる閉会式も、全体の演技と、最小限の閉会の挨拶のみを全体で行い、それが終わった後は、テントに戻って日陰で閉会式を行いました。

こども発見ツールとしてのミサンガ・アンクレット

こんな過酷な今回の運動会ですが、親としては、子供の演技を写真・ビデオ撮影したいと思うものです。

少し親ばかな私ですが、ミサンガの写真を取るために購入したニコンの一眼レフを持って、炎天下の中、子供達を追いかけました。

小学校の運動会では、すべての生徒が、みんな同じ体育着、カラー帽子をかぶっているので、どこに娘がいるのか探すのに苦労します。

体育着をきての運動会。我が子はどこ?

体育着をきての運動会。我が子はどこ?

娘がどこにいるかがわかりやすくする方法として、足首に少し幅広めのアンクレットをつけると、見つけやすくなると思いますが、いかがでしょうか?

学校によっては、アンクレットのようなアクセサリーの装着を許可しないかもしれませんが、こどもを見つけやすくすることまちがいなしです。

ミサンガ販売店で販売している、「ベトナム・ターイ族エスニック模様」のアンクレットがおすすめです。子供には大人用のアンクレットは長すぎると思いますので、手首用のミサンガの「ベトナム・ターイ族エスニック模様ミサンガ」でも十分かもしれません。

運動会などでの、こども発見ツールとして、ぜひ足首用のミサンガをご利用ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました