8月25日頃から沖縄に接近してきた台風8号ですが、今回の台風は沖縄に接近してきたときには、暴風域もまだ小さく、また、沖縄本島からはかなり離れた東シナ海を進んでいて、気象庁の予報では、那覇市では、台風の強風域がわずかにかかる程度でしたので、これといった台風対策はしませんでした。
最接近しているときでも、雨はかなりたくさんふりましたが、風もそれなりに強かったのですが、暴風と呼べるほど強いとは感じませんでした。
しかし、台風が通過した翌日、窓を開けてみると、庭のパパイヤの木が傾いていました。
大量の雨で土砂が柔らかくなっていて、台風対策として事前に、葉っぱを落としたり、食べられる実を予めもいでおき、木を軽くするなどの対策をしていなかったため、それほど強い風じゃなくても、傾いてしまったようです。
小さな台風、直撃しない台風とはいえ、ちゃんと台風対策しないとだめですね。
また、新しい台風がやってきそうです。今度はちゃんと台風対策するうことにします。
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