沖縄県立芸大の芸術的なシーサー

徒然

はいさい

首里城のすぐお隣には、沖縄県立芸術大学、通称「芸大」と呼ばれている、沖縄の伝統的な、歌、踊りを始めとし、絵画、美術工芸にいたるまで、沖縄固有の風土によって培われた個性的な芸術文化を研究している大学があります。

時々、○○○○展と称した展覧会を、附属図書・芸術資料館にて開催しており、主に学生たちの作品を展示したりしているので、足を運んでいます。
また、ミサンガの発送のために、郵便局へ行くときに、芸大の前を通って行きます。

そんな芸大ですが、入り口の門柱の上にシーサーが鎮座しています。

芸大は1986年に第一期学生の入学式がありましたので、その頃かこのこの門柱に鎮座していたのではないかと推測します。

漆喰でできたシーサーですが、一般の民家で見られるシーサーとは面影がかなり異なり、「粋」なシーサーなのです。

首里城を訪れる観光客が写真を撮っているのをしばしば目撃しています。

さすが、芸大のシーサーといったところでしょうか?

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