ミサンガを作るために用意する刺繍糸の長さ

アイデア

ミサンガを作る時に刺繍糸をどれだけ準備すればよいのか悩むことがあると思います。

用意した紐が短すぎると、途中でつなぎたしたりしなければならず、つなぎ目ができてきれいな仕上がりにならないこともあります。
用意した紐が長すぎると、ひもが長ければ長いほど、編み込むのに時間がかかり面倒ですし、残った刺繍糸がもったえないですよね。

完成時に、ちょっと余る程度で、ちょうどいい長さの刺繍糸を用意するために、作りたい長さのミサンガや、文字により、紐の長さを計算してみたいと思いました。

まずは、実際のデータを集めてみるために、漢字入りの文字入りミサンガを作ってみました。

ここで使った刺繍糸の長さと、完成したミサンガのサイズ、反映させたドットの数等をチェックして、希望の長さのミサンガを作るために必要な長さを計算でもとめてみようと思います。

文字入りミサンガ

うまくゆけば、こちらの「文字入りミサンガ製作図のプログラム」に組み込んで、製作図リストにひつような刺繍糸の長さを書き込めるようにしてみたいと思います。

今回、「資金繰り」という文字を選びましたが、友人が経営コンサルタント会社を立ち上げることになり、彼の「資金繰り」を管理する手法にちなんで、作ってみました。
14本の糸で作る4文字の文字ですが、製作時間は、1文字1時間程、トータル4時間ほどかかりました。

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